取材ディレクターの大峯です!6月2日土曜日に、海と日本プロジェクトinみやぎのオリジナルイベント 「宮城の海と繋がり隊!七ヶ浜編」が行われました。宮城の海を知ってもっと身近に感じてもらい、様々なことを親子で体験する内容です。アワビやカレイの養殖している施設「水産技術総合センター」に行って学んだり、七ヶ浜の地元で獲れた新鮮なお魚をさばいたりしました!子どもたちも慣れない手つきでしたが、教えてもらいながら一生懸命さばいてましたよ!きっと初めての体験だったはず!自分たちでさばき料理したお魚は、お昼にみんなでいただきました!お米も七ヶ浜のもの。とっても美味しかった!みんな初めて感じる気持ちがたくさんだったはず!
菖蒲田海水浴場では、町役場の方から海についてのお話を聞いたり、ライフセーバーさんから安全のお話を聞いて、海を楽しむためにルールを守る大切さを学びました。そのあとはいよいよ砂浜遊び!みんなキャーキャーと大騒ぎ!波打ち際でジャンプしたり、海藻や貝殻を探したりとても楽しんで、素敵な笑顔が溢れていました!
この取材した内容は、来月夏休み前に配布されるA6の小さくて可愛い、海のハンドブック「海をまなぶっく」で詳しくご紹介します!子供達がこのイベントやハンドブックをきっかけに、海に興味を持ってもらえたらとても嬉しいです!夏休みの自由研究にも使える内容になってますので、多様に使ってもらえたらいいな〜と思いながら制作です!完成しましたらまたご紹介しますね!
撮影 根岸功
みんな笑顔いっぱい!イベントのワンシーン!
- みんなで新鮮なアワビやウニを持ったよ!棘が痛い!痛い!って大騒ぎだった!
- 七ヶ浜のお魚を子ども達がさばきました!真剣な顔!緊張していたけど楽しかった様子!
- 波打ち際で遊ぶ姿は大はしゃぎ!海は泳がなくても楽しいよね!
宮城の海と繋がり隊のイベントは七ヶ浜からスタート!このイベントやこれから出来上がるハンドブックを活用して、海って楽しい!海って不思議!と、ワクワクしちゃう探究心を持ってもらえたら嬉しいな!海はいつもみんなのそばにある!