「海と日本プロジェクト in みやぎ」推進リーダーのティーナ・カリーナさんが、村井嘉浩宮城県知事を表敬訪問し、プロジェクトの概要を村井県知事にご説明するとともに、宮城県の協力と応援をお願いしました。宮城県の海の魅力をたくさんの方に知ってもらいたい、２０１１年の東日本大震災で被害を受けた海や沿岸部の復興状況を宮城県内外の方に伝えたいという推進リーダーとしてのティーナ・カリーナさんの想いを村井県知事にお話ししました。

村井県知事からも、「海と日本プロジェクト in みやぎ」へのメッセージをいただきました。　

～村井嘉浩県知事からいただいたメッセージ～

みなさん、こんにちは。宮城県知事の村井嘉浩です。宮城の海は日本三景の松島があり、４００年前には支倉常長がローマに向けて出港するなど、夢とロマンにあふれています。加えて、牡蠣・銀ざけの養殖や、マグロ・カツオの水揚げなど、海の恵みにも満ち溢れ、東日本大震災により壊滅的な被害を受けた水産業も着実に復旧してきています。今回の「海と日本プロジェクト in みやぎ」では、映像やイベントなどを通じ、宮城の海と水産物の魅力を広く県民に伝えていけるものと期待をしております。この夏、ぜひ宮城の海に触れ、海の恵みを味わってください。

ティーナ・カリーナさんが宮城県庁にお伺いしたのは７月２０日（水）。この日は第３水曜日ということで、宮城県が定める「みやぎ水産の日」だったのです。宮城県では、毎月第３水曜日を「みやぎ水産の日」として、宮城のおいしい水産物を県内各地でPRしています。「海と日本プロジェクト in みやぎ」の表敬訪問にピッタリな日に、村井県知事にお目にかかることができました。

今回の表敬訪問の様子は、TBCテレビ８月４日（木）10:25～10:30「海と日本プロジェクト in みやぎ」で放送予定です。

※放送は予告なく変更になる場合がございます。ご了承くださいますようお願いいたします。