海と日本プロジェクトの公式Youtubeで公開されている宮城県のインタビュー動画、2017年度のラスト10本目は気仙沼市 菅原茂市長のインタビューです。
気仙沼は世界の三大漁場と言われる三陸沖漁場を抱え、漁業を中心に海とともに発展してきた街です。
東日本大震災で津波による甚大な被害を受けましたが、それでも気仙沼の方々は海を拒絶するのではなく、もう一度海とともに生きようと日々復興の道を歩んでいます。
そのような中で、気仙沼市大島と本土を繋ぐ大島架橋がいよいよ2018年に完成します。
菅原市長は、大橋が完成する事が、島の住人の皆さんにとっても復興の後押しとなり大変楽しみですと、目を輝かせてお話しくださいました。