海と日本プロジェクト in みやぎのインタビュー動画5本目は、仙台市宮城野区田子にあるサーフショップ フルスピードのオーナー澤地聡一さんです。
30年以上ほぼ毎日海に通い続けているという澤地さん。毎朝4時半には海へ行って、サーフィンをして7時くらいには帰るそうです。海の魅力は毎日違う顔を見せてくれること。一日でも来ないと気になってしまう、親の様な家族の様な場所だといいます。
世界中どこの海へ行っても目に入ってくるのがプラスチックのゴミ。片手にサーフボードを持ち、もう片方の手で自分が持てるゴミを拾って帰る。皆でまとまって何かをするのは難しいけれど、一人ひとりが少しずつできることをやってくれたら…と澤地さんは願っています。
海を愛するサーファーならではの澤地さんの熱い思いをぜひお聞きください。