生鮮カツオ、生鮮メガジキは日本一、ヨシキリザメ、そしてサンマは本州一と全国屈指の水揚量の魚市場。それを支えるのは、天然の良港であることに加えて、造船・補修から燃料やエサの補給、冷凍・冷蔵、加工・販売、包装材に至るまで、水産業に関わる諸々の施設の集約度の高さ。カツオ船の入港時には、水揚げと並行して給油・給水や食料の仕込み、メンテナンスなどがスピーディに行われ、F1のピットインを彷彿させます。“船の欲しい”がすべて揃ったホスピタリティは漁業者に評価され、北海道から九州まで全国から船が集まります。(宮城県HP「サカナップみやぎ」より)
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サカナップみやぎ http://sakanapm.com/fish_market_kesennuma.php
次回は志津川魚市場をご紹介します!