海や水産、水環境について研究している中高生の皆さん!
「マリンチャレンジプログラム」に応募してみませんか?
日本財団は、リバネス、JASTOと協働して、
海や水産、水環境にかかわるあらゆる研究に挑戦する中高生の研究者を支援する
「マリンチャレンジプログラム」を実施しています。
船や洋上風力発電所などの海や水中に関わるものづくり
海洋生物や水産物の生態・活用方法の研究
海の環境を知ることや守るための研究 など・・・
分野は問いません。
現在、「マリンチャレンジプログラム2022」の参加チームを募集中です!
「科学研究や海のおもしろさを知りたい!」
「誰も答えを知らない新しいことに自分で挑戦する力を磨きたい!」
そんな熱い思いを持った皆さん、ぜひご応募ください。
締切は、2022年2月24日(木)18:00です。
詳しくは、「マリンチャレンジプログラム2022」のHPをご覧ください。
https://marine.s-castle.com/2021/12/08/entry2022/
2021年8月14日(土)に開催された「マリンチャレンジプログラム2021 北海道・東北大会〜海と日本プロジェクト〜」には、宮城県志津川高等学校と宮城学院高等学校の2校が出場し、研究内容の発表を行いました。
なんと、「八幡川河口干潟の生物調査」を行った志津川高校は優秀賞を受賞!今年3月13日(日)に行われる全国大会に出場します!
宮城学院高等学校は、「トウホクサンショウウオの生態を探る~豊かな自然を持続させるために~」という研究の成果を発表してくれました。
どちらも海への問題意識を持った素晴らしい研究でした。
「マリンチャレンジプログラム2022」は、どんな研究をする中高生たちが参加してくれるのか、今から楽しみです。