こんにちは!先日、卸売業の株式会社かね久と、かまぼこなどの加工品を製造している鐘崎が、みらい・バリュー・TOHOKUというプロジェクトの理念の元、共同で開発した新商品発表会が、鐘崎総本店笹かま館にて行われました!
みらい・バリュー・TOHOKUとは、食のみやぎ応援団における各企業の強みを活かした企業間連携で、貴重な資源を有効活用し、商品開発から販売までを行い、貴重なタンパク源である低利用魚・低利用資源(農畜産物も含む)を可能な限り廃棄せず、無駄なく利用し「エシカル消費」を推進していくという目標で、活動しているプロジェクトです。また、東北発信の持続可能な新たな市場を構築し、地方創生モデルを目指しています。
今回共同開発したのは低利用資源である「たこの皮」を有効活用した、「たこ揚げクン」です。
「たこ揚げクン」は、国内による魚離れを食い止め、仙台発祥のソウルフードとして展開していくそうです!小麦を使わず、特定原材料アレルギー8品目不使用なので、小麦アレルギーの方も安心して食べることができます!
でも、ソースをかけて食べるとたこ焼きと同じ美味しさ!
ビールにもぴったり!!
今後、イベントなどでも続々登場しますので、絶品「たこ揚げクン」を見かけたらぜひ食べてみてくださいね!やみつきになる美味しさ!
こちらの取材撮影の様子は、10月29日火曜日、ひるまでウォッチンのコーナー番組
「海と日本プロジェクト」で、ぜひご覧ください!!