8月に行われた「みやぎの海を学ぼう in 仙台うみの杜水族館」に参加してくださったお子様に、後日レポートを提出したいただきました。
イベントで学んだこと、感じたことをみなさん丁寧にまとめてくださいましたので、こちらのサイトで順次ご紹介させていただきます。
【小学3年生・男子】
ぼくは、みやぎの海をもっときれいにしたいと思います。
そう思った理ゆうは、ゴミがすてられていると、魚たちをこまらせてしまうことが多いので、できるだけへらしたいなぁと考えたからです。
今回のイベントの先生からは、すてられたビニールぶくろを、ウミガメやマンボウなどが、クラゲとまちがって食べてしまい死んでしまうと聞きました。
それに、ビニールぶくろは、ぜんぜんくさらなくて、いつまでもゴミとしてういていて、海がよごれて魚たちをこまらせるので、ビニールぶくろはとくにすてないでほしいです。
家で家族と話をした時には、プラスチックが岩とかにぶつかって小さくなった物を分からずに魚たちが食べてしまいこまらせるので、すてないように気をつけたいと思いました。
このようにゴミをすてると、みやぎの海や、それいがいの海もこまるので、一人一人が気をつけて海をきれいにしていきましょう。
海の生き物たちが暮らしやすい、みやぎの海を守っていこうという思いが伝わってきました。また、家でご家族の方とも話し合ってくれたこと、嬉しく思います。
※写真は、「私の好きな海の生き物」をテーマに、当日水族館で撮影してくれた写真です。
イベント名 | みやぎの海を学ぼう in 仙台うみの杜水族館 |