こんにちは。取材ディレクターの浅田です。
今回も、サンマを取材した時の話題です。
秋刀魚収穫祭では、サンマの炭火焼、女川汁が無料で振る舞われました。
女川に住んでいる人は、そんなにサンマを食べるのでしょうか?
・・・そう、食べるんです。
例えば“箱買い”といって、大量にまとめて購入する人も多いのだとか。
(20匹ぐらいをまとめて買うのだそうです)
また“サンマ財布”と言って、初水揚げに備えてお金を準備する人もいるそうですよ。
そんなサンマの町 女川で、どのようにサンマを食べるのか?
調理方法を調べてみました。
まずは、鮮度がいい内に食べる“刺身”。
女川ならではの食べ方です。
ネギや味噌などと一緒に混ぜ合わせた料理。
“なめろう”もあります。
(ここ女川では、アジではなくてサンマのなめろうがポピュラーのようです。)
甘辛のタレを絡める蒲焼や、他にもマリネ、佃煮など
数多の料理があるんです。
もう、よだれがたれそうです。