みなさんこんにちは!海と日本プロジェクトでお世話になっている南三陸町が
平成17年(2005年)に旧志津川町と旧歌津町が合併し南三陸町となって、今年20周年を迎えました。
南三陸町では、震災後に減少した「アマモ」の藻場を再生する取り組みが行われています。
志津川湾などでのアマモの植栽活動が、地域住民や子どもたちによって行われており、
生態系の維持・改善、ブルーカーボンの創出、環境学習への活用を目指しています。
また南三陸高校は、2023年度から「地域みらい留学」に登録し、町と一体となって受け入れ環境を整えて生徒を全国から募集をしています。
未来の海へつながるサステナブルな活動から、町に新しい力を入れ込む取り組みなど
20周年の節目から未来へ動き出している南三陸町の取り組みや魅力に、今後も海と日本でも注目したいと思います。
20周年を迎えた南三陸町へみなさんも遊びに行ってみてはいかがでしょうか?