こんにちは!先日、南三陸町が取得を目指している「ブルーカーボン」への取り組みを南三陸高校情報ビジネス科2年生が、学びながら取材してくれました!
「ブルーカーボン」とは、温室効果ガスの排出削減が世界的な課題となる中、CO2削減対策の選択肢として注目されている取り組み。南三陸町は、志津川湾の牡蠣棚に付く「海藻」を増やすことで、ブルーカーボンにつなげることを目指し、現在藻場の再生・拡大に向けた取り組みを行なっているのです。
南三陸高校の生徒達は、実際に海で海藻を広い、その海藻が「ブルーカーボン」でどんな役割をになっているか、どうして海藻が必要かなど、未来の海を守るために取り組んでいる「ブルーカーボン」について、サステナビリティーセンター代表理事の太齋彰浩さんから学び、取材を行なっていきました。時間が経つごとに学びから質問もどんどん出てきて、高校生たちの、「ブルーカーボン」への関心が高くなっていくことが伝わる撮影になりました。
こちらの取材内容は、7月16日火曜日「ひるまでウォッチン」の『海と日本プロジェクトinみやぎ』のコーナーでご紹介いたします!高校生が様々な体験しながら「ブルーカーボン」を学ぶ様子をぜひご覧ください!