レポート
2017.08.03

【東松島】奥松島・縄文時代から続く海

こんにちは。取材ディレクタ-の浅田です。

今回は、東松島市の宮戸島を取材してきました。

ここには、貝塚があります。

しかも、宮城県にあるおよそ3分の1が集中しているんです。

貝塚は縄文時代何を食べていたかが分かる貴重な資料です。

例えば、どんな魚を食べたかというと・・・

ウナギ、ブリ、マダイ。そして3m級のマグロまで。

実に贅沢な暮らしをしていたことが分かります。

他にも、縄文時代は地震で津波が来た時に被害に合わない高さに住んでいたそうです。

縄文時代から現在の生活を学ぶ。

そういうことが必要な時代かもしれません。

宮戸島には貝塚が沢山あります

  1. 約70カ所ある貝塚
  2. フグの骨

貝塚には、その他にフグの骨がたくさんあります。

縄文時代からフグの毒に当たらない方法を知っていたのです。

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