こんにちは！今回は放送された番組のご紹介です！先日もニュースサイトでご紹介しました「大漁旗デザインプロジェクト」の企画に参加した、塩竈市立第二中学校の美術部の生徒達の最終取り組みにもなった、「日本さばける塾」です！
「日本さばける塾」は、日本財団が推進する｢海と日本プロジェクト｣の一環として魚をさばく体験を通して、海の環境を守っていく大切さを学んでもらおうというものです。
東北大学の名誉教授が運営する、株式会社スマートハンドレットの佐藤様から、冷凍されたマグロを生に近い鮮度や美味しさに戻すことができる、「スマート解凍機」を学び体験し、未来にどんな使い方ができるかみんなで考える時間や、明成高校 食文化創志科の調理を学ぶ生徒さんたちに、基本のアジの捌き方を学び,三枚おろしを学んで、捌く時間など、幅広く学びを行っていきました。参加した塩竈市立第二中学校の美術部のメンバーも、さらに成長した時間となった、素晴らしい「日本さばける塾」となりました！
「日本さばける塾」の様子
初めてのお魚の捌き方を学びます
自分たちが関わってきた「ひがしもの」解体の様子を驚愕の様子で見ていました！
完成した「ひがしもの丼＆アジフライ＆つみれ汁」最高です！
捌くこと、食べること以上の学びとなった今回の「日本さばける塾」でした。中学生たちが、この経験を活かして未来に羽ばたいてもらえたら嬉しいです！
