こんにちは!取材ディレクターの大峯です!長かった梅雨も開けて、いよいよ夏本番ですね!暑い毎日みなさんお元気ですか?海水浴もハイシーズンに突入!ぜひ海に触れて海を感じて、思い切り楽しんでみてくださいね!
さて先月、海と日本プロジェクトの取り組みにご賛同していただき、一緒に取り組みを行って頂ける事になった、未来の水産業を考え様々な取り組みを行っている、かっこいい漁師達の団体「フィッシャーマン・ジャパン」さんの直営店である漁師酒場「魚谷屋」さんへ取材に行って来ました。
東京都中野区にある魚谷屋さんは、三陸の旬の海産物を食べれるお店。グランドメニューは持たず、毎日日替わりで、その日その時期の一番美味しいお薦めの海の幸を食べる事ができます。月に数回、若い漁師たちが自ら料理を振る舞い、お客さんとコミュニケーションを取れる「漁師ナイト」というイベントも行っているんです!店内には、三陸の海のポスターや宮城の日本酒がずらりと並び、まるで漁師の船をイメージさせるような照明や大漁旗も飾ってありました!まさに漁師酒場!
魚谷屋の店長魚谷さんは「漁師さんと料理人の関係って本当に大切です。本当に信頼できる漁師さんと一緒に、しっかりとタッグを組む事で、本当に美味しくて新鮮なお魚をお客様にお出しできる事ができると思っています」とのこと。そして、取材をした7月のお薦めの「ホヤ」についても「ホヤは、何人もの人の手に触れられると、ストレスを感じて美味しさに変化が出てしまうんです。ですので、このお店で扱う石巻のホヤは、漁師の渥美さんと僕しか触らないんですよ。そして、渥美さんが、発送用の箱へホヤを詰め込むやり方にも、とてもこだわりがあるんです。」と、熱く話してくださいました!
漁師さんの熱量と共にやってくる旬の魚達!ぜひ、魚谷屋さんで元気な宮城も感じて欲しいです!本当に新鮮で美味しかったですよ!
そして店内には、フィッシャーマン・ジャパン×海と日本プロジェクトのコラボ、ポストカード、コースター、POPなども設置されています!ぜひ持ち帰ってHPにアクセスしてみてくださいね!二つの団体が、未来の海のために取り組んでいる内容がよくわかると思います!
次回は魚谷屋さんで食べた 、石巻の漁師渥美さんのホヤの取材内容を書きますね!驚きのこだわりがいっぱいでした!お楽しみに!
まるで、とれたてをすぐに食べているような新鮮さでした!ホヤは切り方にも工夫があるんだそうです!ホヤファンもそうでなくても、ハマるはず。。。おかわりを頼みそうになりましたよ!
店内に設置されている、コラボグッズ!かっこいいポストカードぜひもらって行ってくださいね!