レポート
2021.10.15

明日まで開催中!海のごちそうウィーク

こんにちは!取材ディレクターの大峯です!

10月10日「魚(とと)の日」からスタートし、
16日まで行われる「海のごちそうウィーク」
海のごちそうを食べることを通して、
豊かな恵みを与えてくれる海の環境について考えてもらおうと、
「海と日本プロジェクト」が推進しています。

宮城県の「海のごちそうウィーク」は、
塩竈市とコラボし、メバチマグロ「三陸塩竈ひがしもの」を使ったメニューを開発しました!
日本有数の水揚げ量を誇る塩竈のメバチマグロのうち一流の目利き人が認めたものだけが「三陸塩竈ひがしもの」と呼ばれ、赤身の美しさ、身の柔らかさ、甘みが特徴!

「海のごちそうウィーク」のコラボメニュー「三陸塩竈ひがしもの丼セット」
10月10日〜10月16日まで、塩釜海の駅 塩釜水産物仲卸市場マイ海鮮丼コーナーで食べることができます!「三陸塩竃ひがしもの」の丼と、マグロの血合いの韓国風煮物のセットで、¥1,800(税込)です。

旬の「三陸塩竈ひがしもの」コラボメニューを食べて、海へ想いを寄せてもらえたら嬉しいです!
ぜひ皆さんで食べてみてくださいね!

塩竃が誇るブランドメバチマグロ「三陸塩竈ひがしもの」

  1. 日本有数の水揚げ量を誇る塩竈のメバチマグロ
  2. 「三陸塩竈ひがしもの」の赤みの美しさ!まるで宝石のよう

「三陸塩竈ひがしもの」を味わえるのは、秋口の9月から冬場の12月までの季節限定。三陸東沖に集まった秋刀魚やいわしをたくさん食べたメバチマグロは、良質な脂をたっぷりと蓄え、魚体は丸みを帯びて厚く、旨みが一層強くなります。

三陸東沖漁場でマグロ延縄船によって漁獲されたメバチマグロのうち、「鮮度」「色つや」「脂のり」「うまみ」に優れ、一流の目利き人(仲買人)の目にかなったものだけが、「三陸塩竈ひがしもの」と呼ばれます。その割合はメバチマグロ100本のうち、なんとたったの1本程度なのだそうです。

また、「三陸塩竈ひがしもの」は、誰でも販売できるわけではありません。塩釜市魚市場買受人組合に設置する認定業者審査委員会において一定の基準の基準を満たし、承認された方だけが販売できます。ひがしもの取り扱い認定証や「ひがしもの」のロゴマークが入った広告物などを掲示しているそうです。

三陸の豊かな海が与えてくれる塩竃自慢の「三陸塩竃ひがしもの」。ぜひ一度、その赤身の美しさ、身の柔らかさ、甘みをご堪能ください!

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