秋から冬にかけて、海からの恵みをふんだんに使い、県外でも人気の亘理町の「はらこめし」。
10月8日を「はらこめしの日」とし、日本記念日協会から認定を受けたのが、今から3年前。
今年はさらに、町内の色々なところにデザインマンホールを設置し、「はらこめしLOE」の結束を高めています。
「はらこめし」は各家庭で味付けが違うというほど地域に浸透していますが、その作り方は共通しています。
鮭の煮汁で炊いたご飯に鮭の身。醤油漬けのいくらが味と彩を添えます。
さらに今年は、はらこめしの普及を推進する為の「条例」まで制定しました。
この愛、本物です。