みなさんこんにちは!秋も終わりに近づき、冬の足音が聞こえてきていますね。
さて、今回は海と日本プロジェクトで行っている「海と灯台ウィーク」開催月での、宮城県七ヶ浜「花淵灯台」を番組取材をご紹介します。
地元のシンボルとして長年人々に愛され続けてきた宮城県七ヶ浜町の「花淵灯台」。海に突き出た小高い丘に建つ白い灯台が、10月27日に点灯60周年を迎えました。町は、管轄する宮城県海上保安部とタッグを組み周年イベントを開催。
灯台へのアクセスに3輪タクシーのトゥクトゥクを使うなどオリジナリティあふれる演出でイベントは大盛り上がり!
イベントの取り組みの中心となったのは、観光協会の東海林さん。
灯台を新たな観光資源として盛り上げようと尽力する、観光協会の東海林さんの灯台の活用法と未来に向けた思いを取材した様子と
11月3日に都内で行われた「海と灯台サミット2024」の様子も合わせて、番組でご紹介します!
「花淵灯台」を取材した内容は、明日11月19日火曜日の番組で放送です!
どんな活用をされている灯台か、今後どんな展開がされるのか、「花淵灯台」の未来を感じる取材をぜひご覧ください!