みなさんこんにちは!取材ディレクターの大峯です!みなさん!7月15日は海の日という事を知っていますか? 1995年平成7年に制定され、1996年から日本の国民の祝日になったのが海の日なのです!世界の国々の中で、海の日を国民の祝日としている国は、唯一日本だけだそうですよ!日本はご存知の通り、美しい海に囲まれた海洋国!まだ閉鎖中の海水浴場も多いですが、私たちは海の日を前に、海と共に生きている方々や海が大好きなみなさんに 「あなたにとって海とは?」という質問を、様々な海や港町で取材させて頂きました! 中でも 一番印象的だったのは、女川にあるシーパルピア女川にある日本茶フレーバーティー専門店「OCHACCO」の店長の内海ご夫婦。お二人とも気仙沼ご出身で「海とは帰ってくる場所」という言葉を書いてくださいました。大学、就職と気仙沼を離れた時間もあったそうですが、故郷に帰ってきて起業したという内海さん。海のある環境で育ってきたお二人にとって、海は「還るべき場所」なんですね。震災後に立ち上げた「OCHACCO」は、お茶を通して「しあわせなとき」を繋ぎ、日本人の「おもてなしの心」現代のスタイルで、楽しみながら伝えたいという素敵なコンセプトがあるお店です。カフェにもなっていて、お茶をゆっくり飲むことができます。海を感じながら、お茶を飲めるなんて、とても素敵な時間になりそう!皆様も女川に行ったら、OCHACCOさんにぜひ「お茶っこ」しに行ってみてくださいね!お茶の種類もいっぱいありましたよ! そんな素敵なみなさんにお会いした 海と日本プロジェクトinみやぎ 海の日街頭インタビューの番組放送は、7月21日日曜日 朝5時55分からです!番組をみたら、海に行ってみたくなるはずです!楽しい笑顔がいっぱいの街頭インタビューをぜひご覧ください!
なんて素敵な色なんでしょうか!海と同じ色のお茶が飲めなんて素敵です!潮風を感じながら、お茶を飲んで海についてもゆっくりお話してみてはいかがでしょう?
小さなお子様から、80代のお年寄りまで幅広く取材することができました!塩釜、七ヶ浜、女川と海の街で素敵な笑顔をいっぱい撮影できました!ご協力いただきました、皆様ありがとうございました!
七ヶ浜はなんども取材に行っていますが、新しい観光場所も増えて来たり、サイクリングロードもできて活気がありますね!