レポート
2024.12.20

番組紹介 浦戸諸島のつながりから生まれた仙台白菜とアカエイの料理

みなさんこんにちは!今回は浦戸諸島野々島で、伝統の白菜を守るために「仙台白菜」の種を育てている、仙台大付属明成高校食文化創志科の生徒さんと、塩竈市の水産会社 マルサン松並商店株式会社が、塩竈つながりでタッグを組んで、新しい美味しさを発見する鍋を作る様子を取材しました。

どんな鍋になるのかな?

  1. 調理の会場にご協力いただいた塩竈市魚市場のキッチンへ仙台大明成高校の生徒さんが、収穫したての白菜をもってきてくれました
  2. マルサン松並商店代表取締役の松並りえさんが、ご用意してくださったのは、未利用魚のアカエイ杜塩竈の牡蠣です。アカエイは初めて調理するので、松並さんからご説明を聞いてから調理スタート!
  3. 仙台大明成高校の生徒さんは、初めてのアカエイ料理にドキドキしながら楽しんで挑戦してくれました。

近年の、海水温の上昇によって捕れる数が増えた、浦戸諸島沖で捕れる「アカエイ」と伝統の浦戸諸島の白菜の種で育った「仙台白菜」から生まれた新しい鍋は、どんな料理になったでしょうか?

ぜひ、24日火曜日今年ラストオンエアの海と日本プロジェクトでご覧ください!

また、1年間「海と日本プロジェクトinみやぎ」の番組をご視聴いただき、ありがとうございました。

この番組が、みなさまの海への興味関心につながる一歩となっていたら嬉しいです。

「海と日本プロジェクトinみやぎ」の活動を引き続きどうぞよろしくお願いいたします!

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