レポート
2018.04.23

絶品!塩釜の回転寿司

事務局の東です。2018年も「海と日本プロジェクト」の活動がいよいよ始まります!今年はこちらのニュースサイトでも、これまで以上に楽しい&役立つ情報をお届けできるように更新していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

 

さて、今日は先日職場の先輩と一緒に食べたお寿司があまりにも美味しかったので紹介させていただきます。訪れたのはJR東北本線の塩釜駅から歩いて5分の距離にある「廻鮮寿司 塩釜港」。地元の方はもちろん観光客にも大人気のお店です。お邪魔したのは平日だったのですが、やはりお昼時だったのでお店の外にもお客さんが5~6組並んでいました。地元のタクシーの運転手さん曰く、“土日はもっとすんごい並んでる”そうです。(念のために補足すると、平日に仕事をさぼってお寿司を食べていたのではなく、塩釜で打合せが終わったらちょうどランチタイムだったので、せっかくならあのお寿司屋さんに行きたい!ということで伺いました)

 

こちらのお店、回転寿司なのですが、この日は写真の「レディースセット」をいただきました。なんとこのボリュームで1,000円!(左上にちらっと写っているホタテは追加注文したものです)

ここに書いて良いのかわかりませんが、このレディースセット、男性も注文可能なようです(笑)

 

ネタが大きくて、新鮮で…もう本当に美味でございました!!!女性の方は一口で食べるのにちょっと苦労するかも?というくらいの大きさです。ネギトロは写真だとわかりづらいですが、かなり高さ。そして塩釜港といえば、日本でも有数の生鮮マグロの水揚げ量を誇る港です。本マグロも絶品でした。個人的に大好きなホタテも、こんなに大きいの!?と感激するほど食べ応えのある大きさで、しかもプリプリ。並んででもまた行きたくなってしまうお店です。

2050年には日本近海で〇〇が獲れなくなる!?

子どもから大人まで、皆に愛されているお寿司ですが…2050年までに食べられなくなるかもしれない寿司ネタがあるってご存知ですか??

その寿司ネタとは…

いか、こはだ、まぐろ、あかがい、えび、いくら の6種類。

これは日本財団がカナダのブリティッシュコロンビア大学等と行っているネレウスプログラムの研究から予想されているものです。

温暖化などの影響を受けて、2050年には日本近海で上にあげた6つの魚介類が獲れなくなるのだそうです。

どうしても遠いことのように感じてしまう地球温暖化の影響が、私たちの日常にも忍び寄ってきていることがわかります。

 

海と日本プロジェクトでは、海で起きている問題を“自分ごと”として捉えてもらい、一人ひとりが海のために行動するムーブメントを作り出すことを目指しています。

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