レポート
2018.03.07

郷土料理はらこめし

こんにちは。

今回は、亘理町の郷土料理『はらこめし』をご紹介します。

はらこめしは9~11月頃、サケに脂がのっている時期にもっとも美味しくいただけます。

わたしも、毎年この時期に何度も食べてしまうほど大好きな一品です。

旬の時期になると、亘理町ではあちらこちらにのぼりが立ち並び、町全体が活気づきます!

サケとイクラの丼 “はらこめし”

はらこめしが食べられるようになったのは、

阿武隈川に上質なサケが遡上していたことが由来だと言われています。藩政時代に伊達藩主はもちろんのこと、将軍家にも献上されてきました。

 

亘理町内の飲食店では、店それぞれが独自の味付けをしていて、同じはらこめしでも違った味を楽しめます。また駅弁としても販売されていて、仙台駅や盛岡駅など東北はもちろんのこと、東京駅でも購入が可能です。

 

郷土料理として全国に広まっている『はらこめし』。

皆さんもぜひお試しください。

 

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