金華山以北の沿岸や志津川湾内を漁場とする小型船の水揚げが多く、小さいながらも活気あふれる魚市場は庶民的な「町の台所」的存在。1~2月はマダラ、3~4月はイサダ、4~7月は養殖銀鮭、7~8月はミズダコ、9~12月は秋鮭、11月~1月はマダコと、季節の魚が水揚げされます。また、カレイ類やヒラメ、アイナメ、アナゴはほぼ周年。漁業者から預かった宝物として魚を大切に扱い、品質、鮮度を損なうことなく消費者ヘ届けることに徹するとともに、小ぶりのタコの再放流、ヒラメやマコガレイ稚魚の放流など資源管理型漁業の普及にも努めています。(宮城県HP「サカナップみやぎ」より)
志津川魚市場について、詳しくはこちら
サカナップみやぎ http://sakanapm.com/fish_market_shizugawa.php
次回は女川魚市場をご紹介します!