石巻市にある寄磯浜で、ホシガレイの稚魚が放流が行われました。
この放流は、毎年、全国で行われている「全国豊かな海づくり大会」が来年の秋に、初めて宮城県石巻市で行われることの一環として行われました。 放流したの近くに小学校に通う子どもたち。 子どもたちは、この稚魚に餌をあげたこともあって、それぞれが想いを込めた放流になりました。
この「全国豊かな海づくり大会」は、安全で美味しい水産物を食卓に届けるため、水産資源の保護や管理、環境保全の大切さを広く知ってもらうための取り組みです。
今年の10月に行われる「いしのまき大漁まつり」でも、「全国豊かな海づくり大会」のプレイベントとして、稚魚の放流が行われます。
来年に向けて行う取り組みに参加し、皆さんも一緒に盛り上げていきましょう!