レポート
2018.07.28

東北の浜辺に春を告げる魚「シロウオ」

南三陸町で行われているシロウオ漁。
3月下旬から5月にかけて行われている漁で、
南三陸町の春の風物詩にもなっています。
積み上げた石にカゴを仕掛けて、
その中にシロウオが泳いで入ってくる、という仕組み。
海から産卵のために川に上ってくるシロウオ。
踊り食いをするのが一番美味しいよ、と漁師の渡邉さん。
捕まえてすぐのシロウオを食べさせてもらいました。
他にも、天ぷらやお吸い物、卵とじにして食べたりするそうですよ。

踊り食いはぜひ挑戦してほしい!

  1. シロウオ漁をする渡邉さん
  2. シロウオ漁は、海と川の境目「汽水域」で行われる
  3. 昔から続く素朴な漁法

シロウオはハゼ科。

間違えられやすいシラウオはサケマス科。

踊り食いに適しているのは断然、シロウオ!

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