こんにちは。
事務局の田代です。
2月15日(土)、海と日本プロジェクトinみやぎの活動をPRするため、仙台市緑の活動団体などが仙台市内で催した「薪ストーブ・ペレットストーブ展示体験フェスタ」にブース出展しました。
このイベントは、CO2の削減と地産地消のエネルギー循環を目指し開かれたイベントで、県内外の林業やエネルギー会社、大学などおよそ20団体がブースを並べました。
来場者はおよそ800人。
訪れた人たちは、間伐材を使うことで森林の整備が進むということなどを学んでいました。
海と日本プロジェクトinみやぎ実行委員会では、海の環境のためにも森を元気にすることが大切だと考えます。
また、森林環境の保全に関心のある人は、きっと海への強い思いを持ってくれると思い、このイベントへの参加を申し出ました。
海プロブースには、親子連れやお年寄りらが立ち寄ってくれました。
山と海、ともに地球にやさしい環境を作っていくために連携し、盛り上げていかねばならないと、私も感じることができました。
森林は川を通じて海につながっています。
海は森の恋人。
森が手入れされないと漁獲量が減るといったデータも実証されています。