8月4日、七ヶ浜町菖蒲田浜海水浴場で「給スイカステーション」を実施し、一口大にカットしたスイカをおよそ800人分、無料でお配りしました。
この「給スイカステーション」は、日本財団が推進する「海と日本プロジェクト」の一環として実施したもので、水分・糖分・ミネラルが豊富なスイカを食べて熱中症対策をしながら、海を安全に楽しんでもらおうと企画されました。
この日、菖蒲田浜海水浴場では、音楽フェスの「SEVEN BEACH Festival」が開催されていて、そちらのステージで出演アーチストに「給スイカステーション」のブースを頻繁に告知していただいたこともあり、想像以上のスピードで配り終えることができました。
スイカは山形県尾花沢産。とても甘くておいしいスイカでした。
仙台で最高気温32.6度を記録したこの日は、七ヶ浜のビーチも灼熱。絶好の海水浴日和で大勢の人たちでにぎわっていました。
給スイカステーションを訪れ冷たいスイカを口にしたみなさんは、熱中症対策の必要性を認識していただけたようでした。
ことしは猛暑だったため、海水浴客のみなさんも熱中症対策の重要性をきちんと理解してくれていた人が多かったように感じました。
イベント名 | 給スイカステーション |