7月27日、気仙沼大島の小田の浜海水浴場にて「給スイカステーション」を実施し、地元のライフセーバーさんにご協力いただき、一口大にカットしたスイカを無料でお配りしました。
この「給スイカステーション」は、日本財団が推進する「海と日本プロジェクト」の一環として実施したもので、水分・糖分・ミネラルが豊富なスイカを食べて熱中症対策をしながら、海を安全に楽しんでもらおうと「スイカの日」である7月27日に小田の浜海水浴場や東京ミッドタウンをはじめ全国31か所で一斉に開催されました。
この日は朝から曇りで、海水浴に来た方は普段より少なめでしたが、当日の朝にラジオを聞いた地元の方々も遊びに来てくださって給スイカステーションは賑わいました。午後には雨が降ってきてしまい、イベントは予定より早めに終了せざるを得ませんでしたが、お越しいただいた皆さんには海辺の熱中症対策や安全対策の重要性を再認識していただきました。
ご協力いただいた気仙沼ライフセービングクラブの皆さま、気仙沼大島観光協会の皆さまありがとうございました。
イベント名 | 給スイカステーション |
日程 | 2016年7月27日(水) |
場所 | 気仙沼大島 小田の浜海水浴場 |
主催 | 日本財団、海と日本プロジェクト in みやぎ実行委員会、スイカ倶楽部(富研連盟全国協議会) |
協力 | 日本ライフセービング協会、気仙沼ライフセービングクラブ、気仙沼大島観光協会 |