レポート
2023.06.09

松島湾の牡蠣殻を使ったアクセサリー!

こんにちは!仙台もいよいよ梅雨入りの様な空模様。。合間の晴れを期待しましょう!

さて今回は、6月11日に放送予定の「海と日本プロジェクトinみやぎ」の番組で紹介される、松島湾で捕れた牡蠣殻を使って作ったアクセサリーの取材紹介です!

松島の名産でもある牡蠣の殻のほとんどは、再利用されず廃棄されてしまっているそうなんです。作家の加藤さんは、地域のためになにかできることはないかと考え、カキ殻が山積みになっているのを目にし、これ何かにできないかなと思ったのが、牡蠣殻アクセサリー作りの始まり。加藤さんのお店オストリカでは、牡蠣殻によるインテリア用品も販売していて、牡蠣殻の粉に、新聞やダンボールなど、古紙を混ぜた素材のコースターと植木鉢も作っています。

加藤さんのサステナブルなアクセサリー。これからの制作物の展開にワクワクしますね!詳しい内容は、6月11日の番組でぜひごらんください!

牡蠣殻のアクセサリー

  1. 作家の加藤さん。地域のためになにかできなかと考えて始めた素敵な女性です。
  2. アクセサリーの原材料牡蠣殻。貝が割れてしまったりすることもあり、試行錯誤でアクセサリーは完成しました。
  3. 牡蠣殻の粉に、新聞やダンボールなど、古紙を混ぜた素材の植木鉢!まさにSDGs商品ですね!

色使いもとても素敵な牡蠣殻のアクセサリー。牡蠣殻には見えないデザインがすごいです!これからどんな作品が登場するか楽しみですね。

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