南三陸の海の豊かさ、楽しさ、美味しさをタップリ楽しめるのが「南三陸ブルーツーリズム」を掲げる「金毘羅丸」。
この船で体験できるのが、釣り道具を持たずに訪れても楽しめる「手ぶらでフィッシング」。
この日は、牡蠣の養殖をしているところの周辺で釣り体験。
牡蠣の養殖をしている場所の周辺は、牡蠣につく付着物を求めて魚が集まる。
持ち時間は、約2時間。
釣れる魚は季節によって様々。カレイ・アイナメ・アナゴ・タコなどの他、幻の高級魚といわれる「ホシガレイ」が上がることもあるとか。
自分で釣った魚を、自分でさばいて食べる…最高の贅沢では?
ブルーツーリズムとは、島や漁村などに滞在し、魅力的で充実したマリンライフの体験を通し、心と体をリフレッシュさせる余暇活動の総称。