世界三大漁場・三陸沖を間近に臨む気仙沼は、漁港と共に発展してきたまちです。なかでもサメの水揚げ量は日本一で、フカヒレの産地として有名です。気仙沼市では、サメとまちとの関りや歴史を紹介する施設をつくり、「サメのまち気仙沼」としてPRしています。
古くは江戸時代末期頃から気仙沼ではフカヒレやサメ肉の加工が行われていました。そんな街で、いま人気の名物が「気仙沼ふかひれ丼」。
気仙沼の寿司職人たちが街に観光客を呼び込もうと考案したもので、人の顔ほどの大きさのフカヒレを贅沢に使用した、産地ならではの一品です。街の歴史と文化、そして町の人々の思いがこもったこの名物の魅力を紹介しました。
気仙沼ふかひれ丼は、市内の飲食店12軒で食べられます。
「かんたんレシピ」コンテスト第2位宮城県水産高校 調理研究部3年 遠藤 柊紀さんのレシピ！…
こんにちは！取材ディレクターの大峯です！海のジュニア博士の参加者一人ずつの研究をご紹介します！ま…
イベント二日目、眠い目をこすりながら子供たちが朝食会場へ行くと、そこには早くもサプライズが！前日…
皆さんは「ホヤ」、ご存じですか。もちろん知ってるよ、という方、実際に見たことはありますか？そして食べ…
女川町では昔から「ほやたまご」が食べられていました。これは、ホヤでゆで卵を包んで、醤油やみりんと…
Copyright © 2001-2024 The Nippon Foundation
